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日本株をメインとして外国債権・投資信託など、様々な投資についてのしがない戯言と日々のメモ書き。

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◆ 総会の季節

 配当はうれしいもんだ。

 来週は3月期末決算会社の株主総会の開催ピーク。

 それに伴って、総会の次の日に配当金が会社から発送されてくるわけだ。まぁ、杉本商事は先週末に配当が来たんだが若干フライングだな。

 配当を受け取るときというのは、株式会社の一部を所有しているという事を最も感じる瞬間である。

 1年間の会社の事業利益の一部が頂けるありがたみ。

 世の中ってやはり資本主義なんだなぁ。

 世の中には二つの人種、資本家と労働人がいて、資本家はお金を出すだけで基本的に働かない。

 労働人は資本家の投資したお金を原資とした設備を使って働かせてもらい給料を受け取り、その設備利用料として投資家にお金を納める。(利益を投資家にバックする)

 つまりは労働者はそのままだといつまでたっても労働者のままで、日々忙しい日々を送る中でそこそこの給料を頂く。

 資本家は何もしなくとも労働者が働いてくれるおかげで勝手に収入が入ってくる。

 これを長期間続ければ、資本家にはどんどん金が貯まり、一方労働者はいつまでも労働者になってしまう。

 社会全体でみれば、貧富の差が拡大するのも当然ではある。資本主義社会なんだから。

 けど、それじゃだめなのだ。

 労働者も少しずつ金を貯めて資本家になっていくべきであり、そうしないといつまでたっても労働者のまま。永遠に働き続けることになってしまう。

 多くの日本人はそういう事を考えていないわけだが、まぁある意味そういう人たちが多数いるからこそ、労働者が大量に存在する現在のような社会が存続できるはず。

 無知って何よりも損なんだよねぇ。
 損している事に本人が気がついていない事が唯一の救いなんだろうけどさ。

 ところで、資本家はちゃんと労働者が働き、利益を上げてくれるようにそのシステムを監視し継続させていかなければならない。

 そのための監視機関こそが、株主総会だ。

 議決権に応じて議案に対して賛否を示し、経営者の腕が悪いと判断されれば経営者を変える事だってできる。

 それが投資家の利益になるんだったら当然経営者はやめるべききもの。会社は経営者のものじゃなくて、株主のものなんだから。

 さて、株主(投資家)になったからにはちゃんと議案を検討して議決権の行使を行おう。
 たとえ1単位株主であれ、それは投資家の権利を守る事になるはず。

 ま、偉そうなことを言ってるけど、実際は結構面倒だったりするので半数ぐらいは議決権行使書は返送してなかったりするんだが・・・。
 いや、議案の内容を読んで吟味はしてるんだが、すべて「賛」だなと思ったときは、送っても送らなくても意味無いんで(逆に郵便代と集計代として会社にコストをかけることになるから)送っていないというのが本当だけどさ。
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株の本 | たとえばこんな。 | 2005/06/21 23:58
去年の8月頃に株を始めて1年弱。最初こそ用心して100万くらいから始めたものの、2726パルの「暴落→数ヶ月放置→復活&上昇」という危なっかしいならがもラッキーな利益を手にしてから元手としてもう100万くらいつぎ込み、今日現在での含み損益を勘定に入れると、今までで15%程度の利回りだったみたいです。この結果に...