IC テレホンカード廃止

テレホンカードの偽造が増加したため、1999年に導入された IC テレホンカードと対応電話機。それには、ものすごい欠点がたくさんあった。
  • すでに、磁気テレホンカードも検出器が高精度になったので、偽造しにくくなっていた

  • 磁気テレホンカードはいつまでたっても使えるのに対して、IC テレホンカードは有効期限があったので、携帯電話を主に利用し公衆電話をたまにしか使わない人は損をすることが多かった

  • 携帯電話がどんどん普及していたので、公衆電話はあまり必要なくなっていた

  • NTTの分社化で、公衆電話事業で損害がでても携帯電話事業の利益で補えない

  • コインで電話をかけられない

  • 大きな駅などの複数の公衆電話があるところにしか設置されていない

  • 横には必ず磁気テレホンカード対応公衆電話が置いてあるので、IC テレホンカードを購入する意味は何もない

  • 短縮電話番号機能がついているが、携帯電話や電子スケジューラを持ち運ぶ今日にあって、その機能はほとんど意味がない

  • 磁気テレホンカードと IC テレホンカードの違いをきちんと知ってる人はかなり少なかった

そして、ICカード公衆電話廃止...。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050120AT1D2004120012005.html

こうなることは、誰にでも予測できたと思います。
これによってNTT東西の受けた損害はかなりに上ると思われます。
IC テレホンカード対応電話機は高価な上に、短期間に全国へ設置したのに、ほとんど利用されなかったとあっては当然なんだけど...。

せめて、Suica や ICOCA としても使え、電話機が課金装置にもなるのなら利用価値はあったんだけどね。
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せっかく買ったのに… | のほほんライフ | 2005/01/23 00:24
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