CIA - The World Factbook

 CIA というのはアメリカ合衆国の中央情報局のことです。諜報機関やスパイの代名詞になっているので、ホームページとかもあまりなさそうな感じがします。でも、本来はアメリカ合衆国のいろんな情報を収集するところなので、公開してもいい情報はどんどん公開していたりします。
 得に便利なのが、The World Factbook です。世界各国のいろんな情報がリストアップされていて、地図帳いらずの便利なページです。情報が遅くなりがちな本と違い、最新の情報がそろっています。検索をかけたりすると簡単に目的の情報を見つけることができるので、調べ物にはうってつけです。
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サイードのモーリタニア日記

 日本の世界史の教科書において、イスラム教は平和と寛容を重んじ、かつてのイスラム帝国も捕虜の扱いがよく、イスラム帝国内において宗教の自由を認めるなど、中世欧州の十字軍の残虐さとは対照的な記述が目立ちます。しかし、現在のイスラム教圏を見ているとそうでない国が際立つようになっています。
 サイードのモーリタニア日記 にはイスラム教に改宗した日本人の(改名した)サイードさんがモーリタニアとサウジアラビアのイスラム学校へ留学した時のエピソードなどが書かれています。日記を読んでみると、近年のイスラム教圏の発展の遅れや戦争が多い理由はイスラム教の教義や教えにあるのではなく、たまたまイスラム教圏の文化がとても保守的であるという面が大きいことに気づかされます。これを読むとマスコミの伝えないイスラム教とイスラム教徒の一面を知ることができると思います。
 また、イスラム教圏から見た日本の姿の描き方も鋭いものがあります。アフリカの人から見ると、日本人と中国人の違いなんてなきに等しく、日本人とインドネシア人ですら同一視されているようです。そして、モーリタニア人とセネガル人(共に西アフリカの隣国同士)の違いを細かく描いてるところなどからアフリカの多様性にも気づかされます。
 日記そのものはとてもおもしろく、スラスラ読めますのでぜひ一度読んでみてください。
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服に書いてある英語

 日本で売られている服のデザインで文字の入っているものは、ほとんどが英語です。ところが、この英語!よく調べないととんでもないことが書かれています。
 http://www.engrish.com/ というサイトには、英語圏の人が、日本や韓国、中国、台湾などでみつけた、おかしな英語の写真がたくさん掲載されています。Clothing のコーナーには文字入りの服が掲載されており、日本人が知らず知らずのうちにとんでもない服を着ているということに気がつきます。下品な意味の言葉であることもめずらしくなく、それを見た英語圏の人は影で笑っていることでしょう。
 服を購入するとき何か文字が入っていたら、意味をよく調べたほうがいいかもしれません。
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日中問題

 昨日、友達の中国人留学生に謝られてしまいました。「過激な反日行動をする人がいて申し訳ない」とのことでした。驚いて、「日本人にも過激な行動をしてる人もいるし、今回のことで私の中国人留学生に対する見方が変わることはない」と伝えました。今回の事件は日本に住む中国人にも波紋が広がっているようです。
 世界に目を向けると、どんな国にも腹をたてて物を壊したり嫌がらせをする人はいるものです。このような事件が起きてからも、中国の日系スーパーはにぎわいを見せているようですし、中国にもいろんな人がいるんだなと感じます。特に中国の場合10億人も人がいるので、事件ひとつで「中国人は○○だ」という安易な見方は避けたいものです。
 特に日本に来ている留学生は今の日本人がいかに平和志向であるかを一番よく理解している人たちなので、破壊行為などは避けてほしいと思います。
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