>> 前々から気になってたGTDも。

割と時間のある土日だったので、前々からやってみたいと思っていたGTDを始めてみることにした。

GTDGetting Things Done)は要するに仕事術の一つで、
人間の頭は、物事を覚えておく・何もない所から思い出すのが苦手なんだから、そこらへんは全部適当なツールに任せていつもスッキリした頭でいよう
というやり方。自分のやるべき全ての仕事をメモなりToDoリストなりで把握して、今やるべきことをやっていくというのが目的。
とりあえずはITmedia Biz.IDのGDTの記事がまとまってて評判も良いみたい。

やっぱりオタクとしてはこういうLife Hackって結構気になる。
まずは1〜2ヶ月続くのかどうか、だな。

>> 「感情」の「計量」。

『結婚するべきか、否か。』という記事を書いてから、我慢できなくなって同じ職場の人と飲んでる時に前書いたような内容の話をしたら変なヤツ扱いされた。当然かww

今日、mixiで知人の日記を読んでいたら
〜〜氏も、たなか。さんの結婚のメリット定量評価論支持派で、
という記述があり、同意してくれる人がいることに驚くと共に、やっぱり問題は「計量」なんだよなと再認識した。
つまりは『感情は計量可能か?』ということ。

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前回は国民生活白書についてゴチャゴチャと書いてたけど、要するに「結婚によるメリット>デメリット」を確認しないと結婚なんてやってられるかという話だった。

ここで難しいのが「心理的メリット・デメリット」を如何に「経済的メリット・デメリット」と比較しうる形にするかという所で、正直それが可能なのかどうかよく解らない。(行動経済学とか計量社会科学とかでは既に終わってる議論なのかもしれないけど、まだそこまで情報を集めてない)

ただ、「心理的〜」の方は観測する(換算する)タイミングによってかなり大きなブレが出るだろうなという予想はできる。アパートの階段から落っこちた瞬間には「40までには結婚しよう」と決心した『建てて、いい?』の主人公も、ケガが治ってしまえば「やっぱりそこまで焦ってなかった」なんて言いだすのだ。
正確な判断を下すためにはここらへんのブレを取り除いていくのも重要なんじゃないかと思うので、機会があれば勉強してみたいところ。

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・・・と言ったことを色々書いてきたけど、結婚の相手として「結婚しても継続する職・収入がある人」「子供の有無を考慮しても経済的メリットがマイナスにならない相手」を想定すれば、後は心理的メリット・デメリットのどちらが大きいかを判断するだけなんだから上記の「換算」という議論は関係なくなるんだよね。

あぁもう、そんな人間ばかりならややこしい事を考えなくても済むのに。

>> そろそろ次の投資を

持ち株が最近(日経平均はある程度上げてるものの)大きく動かず放置され気味で、FXにもある程度慣れてきたので、そろそろ別のものにも手を出そうかと思い、マネックス証券に口座を開くことにした。

「次」と言ってもそんなに大袈裟なものではなくて、ただ投信にも手を出してみようと思っただけ。海外(それもある程度エマージングを含んだ)に分散投資するにはやっぱり投信が一番ラクなんだよね・・・。悔しいけど。

>> 今日の本:『建てて、いい?』中島たい子

平日に休み、っていうのは全くもって素晴らしい。
みんな働いてるのに休み。それだけでもうすごい幸福感がある。

とりあえず、そろそろクーラーを使い出す頃なのでフィルターの掃除をして、序でだから網戸も一緒に洗って、冬物と夏物を入れ替えて・・・とやるべきことを片っ端から片付けていったのでかなり満足できた。幸せすぐる。


そして、残りの時間は本を消化することに。
建てて、いい?』中島たい子

・・・また中島たい子。とりあえずこれで既刊の3冊は全部読んだことになるけど、相変わらずな主人公の設定に安心した。

一人暮らししている時にケガをして「40までには結婚しよう」と思ってみたり、相手探しを始めるもどうにも気が乗らなかったり、喫茶店でちょっと優しくされた男と仲良くなることを妄想してみたり。
・・・妄想もするし、恋人が欲しいとも思う。しかし現実に男を目の前にすると、また話は違う。一度も喋ったことがない男の子にチョコをあげるような、妄想からいきなり現実へジャンプできた遠い昔がなつかしい。

そんな中島たい子の描く主人公は割と好きなんだけど、この本のテーマになってる「家を建てる」話になった時に出てくる間取りの話とかが小説(文章)という形ではいまいち伝わってきにくいのがもどかしい。
何でいきなり家なんだ?と思ったらこの著者、建築がらみの経歴があるのね。

「中島たい子」で検索して、インタビュー記事に載ってた写真を見てちょっと驚いた。もっともっさりした感じを想像してたんだけど。「たい子」とかいう名前から。

>> 「結婚する」という「選択」。

『結婚するべきか、否か。』

相手を探す云々の前に、まずその疑問を抱いてしまうのがここ最近の僕であって、とりあえずこの問題についてはあと数年間かけて解消していきたいと思っている・・・という話を酒を飲みながらすると、人それぞれな反応が返ってきてとても面白い。

そもそも、「結婚」なんていうある意味パッと見でリスクが見えるシステムを妄信して良いのか?会社で行っているようなデータ・証拠に基づく意思決定が必要ではないのか?という疑問は前々からあって、やっぱりそこらへんもこのBlogに書いてみようと思う。

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まず、Web上で見れるデータとしてかなり面白いのが「平成17年度 国民生活白書」。

国民生活白書はWebで公開されていて、それぞれの年度に表題がついてるんだけど、平成17年度のそれは「子育て世代の意識と生活」。第1章が「結婚・出生行動の変化」で始まるという、自分にとってはかなり気になる白書だった。

この中で「結婚の利点」については、
結婚の経済的なメリットには分業と規模の二つが存在
と経済的メリットを分類するも、
男女間の経済格差縮小などにより分業のメリットが希薄化
単身向けサービスの価格低下により規模のメリットが希薄化
とそのどちらのメリットも希薄化していて、経済的なメリットは、結局はあるのかないのか疑わしい。寧ろ平均的には所得の高い男性から見れば、可処分所得が減る可能性も十分にある。(自分一人に対しての「小遣い」というくくりで見れば、既婚・未婚では明確に違いが出ている

そこで国民生活白書では
既婚者は経済的なメリットではなく心理的なメリットを実感
とフォローする(因みに「結婚に対して疑問なんですが」という話をした時に返ってくる反応の多くもここに書かれていることと大体合致している)。

でも・・・僕が疑問に思うのは、経済的な面で(男性に)出てくる「デメリット」が定量的であるのに対して、こういった心理的な「メリット」がどうしても定性的でしかないということ。

「『する』か『しない』か」
を判断するためには、メリットとデメリットをどうしても量的に比較する必要があると思うのに、一方には量的なデータがなかなか見つからないのが現状。要するに、結婚している人・していない人に対して「結婚のもたらす心理的メリットを維持する(得る)のに対して、どれくらいのコストを支払っても良いと考えるか?」といった事を聞きたいんだけど・・・なかなか顰蹙を買いそうなので自分での情報収集には限界がある。どこかにこんなアンケート結果が落ちてないものかなぁ。

>> 今日の本:『11人いる!』萩尾望都


『11人いる!』萩尾望都

萩尾望都だとか24年組だとか、のめり込めばいくらでも語れる作品なんだけど、まずはフロルに萌えることに集中して読めばいいと思う。フロル可愛いよフロル。

Wikipediaの「11人いる!」から引用すると、
* フロルベリチェリ・フロル(フロル)

星系未所属のヴェネ出身。雌雄未分化の完全体。ヴェネでは二次性徴期に入った時点で初めて分化するが、長子のみ男となれる法制になっている。末子のフロルは合格したら特例として男になる事を認めるという条件で宇宙大学を受験した。女性的な風貌で、当初マン(男性)チームだと思っていた皆を驚かせる(本人は女性視される事を殊に嫌悪)上に、しゃべる星間用語はべらんめえ調。
絵的には女性風の顔に描かれてるのに、雌雄未分化(あと数年したら男か女に変化する)の状態だから「無防備」。やたら可愛いのに「無防備」。これはクる。

同じ本に続きで載っている続編ではややデレな面も楽しめたり、この作品は本当に「男が読んでも面白い少女漫画」だと思う。1冊で完結だし、古本屋を数軒探せばどこかで売ってるくらい出回ってる本なので、機会があれば是非。

>> 定例


・羊のうた(冬目景)
・花とみつばち(安野モヨコ)
・エースをねらえ!(山本鈴美香)


ブックオフの100均コーナーは、偶にのぞくと色々掘り出し物があるので侮れない。今回の18冊は全て100均コーナーから買ってきたもの。それにしても18冊て・・・

>> 結婚式2次会のために

新郎も新婦もどっちらも研究室つながりということで、結婚式2次会に参加させていただきました。研究室関係ではないけど、新郎の同期で自分の元同期にも再開。みんな神戸に来たんですもんねぇ。

新郎にも新婦にも、今後ともお世話になるかと思います。
今年もリクルータになったら電話かける時にニヤニヤしてしまいますね。新しい名字で呼んでみたり。

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で、その結婚式&2次会のために懐かしい面々が大阪に集まったため、前日の金曜は徹カラでした。そこで改めてDAMの偉大さを実感。「アニメ・特撮」ページに「ゲーム」っていうジャンルがあるなんて・・・何てオタク狙いの機種なんだ。

>> 今日の本:『コーリング 闇からの声』柳原慧

コーリング 闇からの声』柳原慧 (出版社のサイト

そりゃぁさ、今はいいですよ。
発売から数ヶ月しか経ってない今は。

でも数年後にSNSがどうなってるかなんて誰にも解らない訳で・・・


今回の本は「このミス」作家の新作という事で借りてきたんだけど、いまいち入り込みきれない本だった。
bk1の内容説明を引用すると、以下の通り。
死者が出た部屋の清掃を行う「特殊清掃屋」として働く零と純也。霊的感応の強い純也は、その現場で死者の生前の姿を見てしまい、「闇」に引き寄せられていく。美を願うあまり美容整形にハマっていった女の最期の姿とは…。

話としてはミステリなんで、鍵となる現象(物質)があるんだけど、地の文章とその鍵の説明に関わる文章のギャップが大きすぎる。やっぱり現実の社会問題をミステリ内の鍵として扱う場合、よっぽど上手くやらないとそこだけ浮くのは仕方ないんじゃないだろうか。