>> 今日の雑誌:『小悪魔ageha 9月号』/『Soup. 10月号』

3ヶ月ほど前から、miniを皮切りに女性ファッション誌をいくつか買って読んでみている。
JJ、CanCam、ViViくらいしか読んだことがなかった身としてはElasticの「女性ファッション誌の分類・分析2007」が割と参考になる。

本屋での雑誌の並びとかも参考にして、minipsJILLESoup.という感じでカジュアル路線のを色々手にとって見たものの、「偶には他ジャンルも見てみるか」と思い立って買ったのが『小悪魔ageha』9月号だった。


しかし『小悪魔ageha』は凄い。バスの中で読みながら、あまりの突っ込み所の多さにクラクラしてしまった。

まず驚くのが「句点(。)が極端に少ない」こと。
マッサージするようにAの下地をのばすよ♪ Bのファンデはブラシで中心から外へ向かって縫ってなじませる★
星!何でそこで星!?
トップから全体を19ミリのコテで外巻きに★ 1回につきエクステ3本分くらいの毛束を、三回転巻く感じで♪ くっきりカールになるで♥
もう、句点が禁止されているのかと思うくらい文末が「!★♪♥」ばかり。

内容として、確かにアイメイクの技術には驚く。付けまつげの威力は半端じゃない(ように見える)。まあそれは理解できるんだけど、彼女らは何でそんなに「巻いて盛る」んだろうか?アイメイクとのバランス?Elasticのマッピングでは「モテ志向」に一番近い所だったけど、ここまで来ると「モテ」というより自己満足に近いものがあると思う。

あと、「ロープライス・コーデ・グランプリ」みたいな頁では
・トップス ¥0 (友人からもらった)
・ミニスカ ¥4,900 (アナップ)
・サンダル ¥4,900 (RANDA)
・ショルダーバッグ ¥0 (彼氏にもらった)
合計 9,800円
って、それおかしいだろwww 普通はそこを0で計上したりしないよ!

といった感じで、agehaは読んでて「こいつら大丈夫か?」と心配になってくる雑誌でした。


もう一つの『Soup.』は、今までのカジュアル系雑誌とそれほど大きい違いはない。特徴を挙げるとすれば、
・値段の割りにページ数多い。同系統の中ではコストパフォーマンス良い気がする。
・「1ヶ月着まわし」がある。
・料理のレシピも数ページ載ってる
くらい。

この中で驚いたのが「1ヶ月着まわし」のストーリー。今月はケーキ屋で働く女の子という設定で、最終的には「自分で作った新作スイーツの評判も上々!」みたいな感じなんだけど、MOREとかでやってるような「気になってる○○クンがいる→良い感じになりかける→15日目くらいで新しい男登場→これって運命の人!?→途中から出てきた男と付き合っちゃう」みたいな男絡みの話が全然無いんですよ!
「貴重な土日休みだから、友達と温泉旅行に!」行っちゃったり、「学生時代の友達と一緒にぶどう狩りに出かけた!」りと。確かにいたってまともなんだけど、この着まわし企画を読むとMOREのとんでもない30日ストーリーが恋しくなる。そう、「笑い」が足りないんだ。(参考:女性誌「着回し」企画に見るヘンな恋模様

>> せいぜ(ry

大阪に帰る機会があったため、久しぶりにFrancfrancを覗こうと思ったら・・・梅田のFrancfranc DESIGN FOR LIFEが改装のために閉店してた。まあ売上テコ入れのためには仕方ないんだろうけど。

身近で結婚があると結婚したい欲が高まるっていうのは確かに自覚として解る。解るんだけど、要はどういう因果関係で関係ない筈の「自分も」ってなるんだろうか。そのメカニズムが謎。承認欲求とか帰属欲求とかそこらへん?それとも単に嫉妬してるだけ?

解散間際の梅田立ち話では、
「いきなり3年目くらいの枯れた距離感から始められる相手が欲しい」と言ったら「アンタそりゃあ楽しようとし過ぎだよ」と返ってきた。ご尤もですwww

日曜日、帰り際にコンビニに寄ってSoup.小悪魔agehaを購入(前日の話から、当然婦人画報も欲しかったんだけど流石にコンビニには置いてなかった)。

>> 近所カフェ

27号から踏み切りを超えて奥に行った所にある筈だと解っていながら、今まで発見できなかった「Patisserie En verve」を今日見つけることが出来た。火曜定休、併設のカフェは10-20時。

今まで、近所でだらだら本を読めるようなカフェを探してたんだけど、ここは割と良さそう。テーブルと席は割と低めで、まったり向き。
20時と言わず、22時までやっててくれたらもっと有難いんだけど・・・平日は何かの間違いで定時ダッシュできてしまった時くらいにしか行けない。

洋梨のタルトはすごい美味しかったんだけど、ガトーショコラは何か硬さが気になった。

>> 勉強会した

実際に開いてみたら3人だけになってしまった勉強会。

久しぶりに炉物理の話ができて楽しかった。が、今僕が勉強しなあかんのは炉物理じゃなくて材料と化学。
まあ覚えるだけって言やぁその通りなんだけど・・・あまりにも久しぶりな内容ばっかりで自信をなくしてしまう。酸素ポテンシャルって何だっけ?B3とかM1の時に勉強したのは間違いないんだけどなぁ。

法令は炉規則→加工規則となるくらいで、出題のされ方とか問われるポイントは大体同じっぽい。

穴埋め問題の「穴だらけ」っぷりも何か似てるなぁ。い解らないと〜には手が出せないという鬼畜問題。

>> 年初に戻ったと言えなくもない

この急激な値動きは記録しておかないとだめな気がしたのでスクリーンショット(一部編集)。


1日でAUD/JPY値動き6円とか、どこの新興市場ですか・・・?
今回は割と被害が大きかった。まだしばらく続くっぽいけど。

>> 夜カフェ

千中のMother Moon Cafeにて、またしても某太郎と夜カフェ。

話を聞いていると、人望が厚いというか、色んな人が寄ってくるというか・・・
事前に予告されていた通り、今回はGW〜今までの間の近況を聞くのがメインだった。前半のトピックスは以下の通り。

・44歳バツ1の娘が19歳(短大生)
・主任空気嫁ww
・「私、どうですか?×3回」事件
・2対1は劣勢。
・話を逸らしたつもりの「将来は何したいの?」で自爆(「お嫁さん」と返される)
・お前は少女漫画の主人公かと。

ホワイトチョコをこれでもかというくらいデコレーションに使ったケーキは、想像以上に重たかった。

>> 今日の本:『変身』嶽本野ばら

『変身』嶽本野ばら

Googleでタイトルと「野ばら」で検索するとわりと上位にYahoo!ブックスの当該ページが引っかかるんだけど、その著者名はどうなん・・・?と思う。

今回の本では女の子がロリータ服ではなく、少女漫画好きのイケメン(元不細工)がCOMME des GARCONS HOMMEを好んで着ているだけ。確かにCOMME des GARCONSについては割と細かい描写がされるものの、メンズだしベーシックなものばっかりだしで、いつものひっくり返ってしまうようなロリ服描写がない。それを楽しみにしている野ばら好きとしては、これは残念すぐる。

但し数ページに渡る薀蓄は健在で、今回の対象はカルーセル(回転木馬)。マニアックな所を突いてるものの無駄に熱いのはいつもの通り。

主人公が漫画家(少女漫画家)なんで、漫画がらみの話も多少は出てくるんだけど、『Betsukomi』とか書いて大丈夫か?「comi」じゃなくて「komi」だからいいのかな・・・?

ストーリーは・・・まあ、普通。
著者が対談中で「いつもよりポップスなものを書いた」と言ってるけど、確かにそんなちょっと物足りない感じはする。

>> せいぜい幸せになるがいい!

色々ありました。だからこそ。

心からの祝福と、幾許かの虚勢を込めて、この言葉を贈りましょう。

>> 今日の本:『太陽の塔』森見登美彦

『太陽の塔』森見登美彦

・・・うん、そう。
『夜は短し歩けよ乙女』が貸し出し中だったから、同じ作者の本を借りてきた。

舞台は京都、学生としてはかなりダメな部類の京大生(達)がクリスマスとカップルをバッサリと切り捨てつつ己の妄想と共に生きる様を描いた本。
軽い気持ちで読み始めたものの、主人公及びその周辺の「『女なんて要らん!』と宣言しつつもやっぱり切ない」感が解りすぎて困る。そして変質的なまでの「女に縁がない、男汁溢れる男達」の描写についても。

 恥をしのんで書けば、私はいわゆる「恋人」を作ってしまったのである。
・・・
 彼女の名前は水尾さんという。
 彼女は知的で、可愛く、奇想天外で、支離滅裂で、猫そっくりで、やや眠りをむさぼり過ぎる、じつに魅力ある人間なのだが、残念なことに一つ大きな問題を抱えている。
 彼女はあろうことか、この私を袖にしたのである。

一方で序盤からこんな形で登場する「水尾さん」については、そんなダメ男の理想が詰まっている。
物語は関係が既に終わった後から始まるため、結局は主人公の思い出と妄想からしか水尾さんの姿は見えないんだけど、逆にそれがフィルタとなって魅力的だと思わせるツボだけが抽出されてしまっている感じ。
森見登美彦は流石だなぁ。