>> 今週の本

半休を取ったり旅行に行ったりで時間が有り余っていた今週、買ってた本とかを色々読みました。


『チーム・バチスタの栄光』海堂尊

小説として面白かった。で、これってミステリ?
キャラ立ちがしっかりしてるのと「クドい」のは紙一重だよなぁ。

『レバレッジ・シンキング』本田直之

今のビジネスパーソンの多くは、毎日10時間程度の「仕事」をしているが、仕事のためのトレーニングである「学習・研究」には1日約10分しか使っていない。こんな状況で労働の生産性を高めていける訳がない。
・・・ご尤もです。
勉強の仕方についての話は面白かった。時間管理とかについては他のビジネス書で言っているような内容と大体同じ。


『老後がこわい』香山リカ

真面目に読めば今のシステム的に確かに将来そうなるよなぁ、という本なんだけど、とりあえず著者の香山リカが可愛過ぎてそればっかり気になる。
私が最近、ひそかに不思議に思っていることに、「有史以来、すべての人たちはどうやって自分の親の死を乗り越えてきたのだろう」ということと、「どうして親やペットの後追い自殺をする人はこれほど少ないのか」ということがある。46歳にもなってこんなことを暴露するのは恥ずかしいとは知っているのだが、私は今健在である自分の両親の死を受け入れ、乗り越えられるかどうか、はなはだ自信がないからだ。
と、こんな感じで自信の分析をも含めて話を進める訳だけど・・・ああもう!ダメ可愛いよ香山リカ。精神科医なのに!特にペットに対する自分の感情と自説のギャップに諦念さえにじませている描写がツボ過ぎる。
これはある種の男には強烈に受けるキャラクタだと思うんだけどなぁ。


mini 3月号

別冊付録(メイク関係)の表紙の子が割と可愛くて、どうして可愛く見えるんだろう・・・としばらく悩んだ末、「唇半開き」がその魅力の原因だという結論に達しました。
色んな女性誌をつまみ読むようになってからminiだけは隔月くらいで買い続けてるんだけど、最近イマイチminiのコーデが好きじゃない。Tシャツ特集は割と良かったんだけど、これ1月とかに撮ってんだよねぇ・・・絶対寒かったと思う。モデルの人。


non-no vol.5

旅行途中に目に付いて購入。
『12星座×12星座 SEX相性早見表』で車中のメンバーを占ってみたところ、概ね当たっているみたいでした。しかしこの企画、1ページに144ものコメント+短評を詰め込むなんて荒業過ぎやしませんか。

冊中の「モテ骨盤体操」Q&Aでは以下のやりとりで死にかけた。
Q:なぜかいつも同じタイプの男に引っかかっちゃう・・・・・・。
A:それは骨盤タイプのせいです
Ω ΩΩ<な、なんだってー

他には、着回し企画のニットワンピとボタンが変則的なシャツワンピ風チュニック、そして「初めて彼ができたけど私は貧乳で幼児体型。幻滅されそうで、初Hが今から不安です」という19歳大学生に「先生も、巨乳だった時代は今まで一度だってないけれど、胸なんかなくても全然事足ります。」と返す西川史子が可愛かった。

>> 同期旅行で我が侭を言ってコニーズアイに寄る。

会社の同期で旅行に行こう、それも石川の温泉とかに行こう!序でにどっか寄る所ない?という話が出た時に色々と調べてみて、「金沢の21世紀美術館は今そんなに面白い企画やってないしなぁ・・・このギャラリーショップは面白そうかな?」と発見したコニーズアイに行くことができました。行く前は(提案した手前)微妙なショップだったらどうしようかと不安でしたが、入ってみるとそれなりに面白くて満足満足。

店は普通の民家を使っていて、玄関で靴を脱いで入る(和室以外はスリッパで歩き回る)というちょっと珍しい店。美術館のギャラリーショップだけを抜き出して大きくした感じの店で、とにかく気に入ったものを見つけたらそれを「買える!」っていうのが楽しい。民家を使ってるので廊下が狭いことと、見つけにく過ぎる所は難点かも。

この店で「habataki dialogue/D-BROS」っていう蝶プリントの付箋(羽の付け根部分が曲がるようになってる!)と「ノーーーーーーーーーート/大日本タイポ組合」を買ってみたものの、「ノーーーーーーーーーート」の方は何か勿体無くて使えない気がするな・・・。仕事してる時にこういうのがちょっとあったりすると嬉しいので思わず買ってしまったんだけど。

>> 今日の本:『うさぎドロップ』(1)〜(3)宇仁田ゆみ


コドモ・・・

欲しいかも・・・



・・・っ!!

違う違う!今の違う!
いくらりんが可愛いからってすりすりしてくるのが可愛いからってダイキチが偶に着るスウツ似合い過ぎだからってコウキママが(ry

>> 安衛協→膝詰

大勢の前で説明するのって、あんなに緊張するもんだったっけ・・・?
大学の時の経験から割と慣れてると思ってたんだけど、久しぶりにやってみると全然ダメだった。もうむちゃくちゃに近い。何コレ、こういう能力も使わないと衰えるもんだったっけ?恥かし過ぎる。

その説明が終わってPM7時頃。
「明日、代わりに『膝詰』な。」

えぇー・・・

まあ、始まってしまえば割と和やかな感じなんだけど、やっぱり1対多で話すことに対してものすごく緊張する。それも相手が目上ばっかりだとなおさら。

>> 大画面取扱要綱指針

3連休、実家に戻ってみるとリビングのテレビが52型の液晶に変わっていた。Xbox360を出してきてHDMI接続してみたらやっぱりそれなりに綺麗に映って、EDF3の蟻もやたら綺麗にグロい。

3連休の初日で蟻と戯れるのにも飽きた頃、ダウンロードコンテンツの「LUMINES Live!」を発見してしまい、残り2日間は延々と四角を落とす作業に費やしてしまった。
何が楽しいってこのゲーム、やってて気持ちが良いことこの上ないんですよ。特に「HeavenlyStar(元気ロケッツ)」のPVが裏で流れるスキン(→ニコ動ようつべ)でやってると多幸感が溢れてきて延々と続けてしまう。
2色しかブロックがないのに2×2以上の塊を作れば消えてしまうという、「サクサク消える」感覚も良い気分にさせてくれる要素の一つ。

でも、ゲームの内容から鑑みると大画面を非常に無駄に使ってる気がしてならない。

>> 今日の本:『羽衣ミシン』小玉ユキ

羽衣ミシン』小玉ユキ

この本は『このマンガがすごい!』で紹介されてた本だけど、そこで紹介されてなかったら手に取ることがなかったと思う。まずは小玉ユキという作家を知れたことに感謝。

現代版『鶴の恩返し』と言われてるけど、最初と最後だけのような気もする。でも、読者としてはその昔話が頭があるから、女の子が「私、今朝命を救っていただいた白鳥です」とか言い出しても『何だこの電波はww』とならずに『ああ、そういう話か』と納得できるんだろうなぁ。昔話偉大なり。

それにしても、美羽(みわ)さんは前髪ぱっつんです。本当にびっくりするくらい前髪ぱっつんです。

>> 今日の本:『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦

夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦

前からずっと読みたかった本で、たまに図書館を覗いても当然のように貸し出し中だったこの本が、遂に自分の手元に廻ってきた。嬉しさのあまり、図書館から戻ってすぐに一気読みしてしまった。

それにしても、森見登美彦は本当に好奇心旺盛少女を描くのが上手いなぁ。序でに理系のダメ大学院生も。「太陽の塔」でもそうだったけど、言葉として表現された時の少女の可愛らしさにはただもう悶えるしかできない。

曰く、
私は好奇心でいっぱいになるあまり、木屋町の路上でぱちんと弾けそうになりました。
曰く、
私は心を落ち着かせるために丸い林檎飴をしきりに舐めてから、・・・
曰く、
その宝石のように美しい絵本と出会ったのは、私がまだひよこ豆のように小さき時分、いまだ文明人としての分別をわきまえず、実家の箪笥に一円切手をこっそり貼りつけたりして、悪事三昧に明け暮れていた頃のことです。
ああもう可愛い!

一方、ダメ男子としては物語終盤にて主人公が「私は、実際のところ、彼女に惚れていないのではないか」「世の中の『大学生にもなれば恋人がいる』という偏見に背を押されていたのではないか」と自問自答する場面にも身悶えできる筈。
脳内会議で
「明快に説明せよ。如何にして彼女に惚れたか。なにゆえ彼女を選ぶのか。貴君が今この時、一歩を踏み出すべきだと主張するならば、万人の納得する理由を論理的に提示せよ」
と叫ぶ自分自身に対する反論は一見の価値がある。結局はそこまで惚れることができるかどうかなんだが、この脳内会議は理系男なら誰もが一度は通る道だよね。

・・・え?