>> The Periodic Table of Japanese Characters

なにこれすごいわかる。

外国サイトも
It is worth pointing out that “Pd” is represented by Kodomo no Jikan…
とか書いていて目の付け所が良い。

"I"と"Xe"が連続してる所とか、"Ds"・"Co"・"Pa"もヒネリが効いてて良いなぁ。

>> 「試験が終わった後の開放感」には中毒性がある

福知山まで行ってFP3級を受けてきた。
問題は簡単だったし、何とかなった気がする。

株・為替をやってる人間にすると、「資産運用」と「税金」はある程度知ってる訳なので「保険」「不動産」「相続」あたりを勉強すれば割と楽に合格できると思う。

まあそれ以前にこの試験、2択(正誤問題)・3択の問題ばかりなのに合格ボーダーが60%という甘ったるい制度なんですよ。
毎回出題方式は変わらず、
午前:2択×30問・3択×30問(36/60以上で合格)
午後:3択×15問(10/15以上で合格・9/15では正解箇所による:配点が均一じゃないため)
というもの。
これ、適当に答え書いたらどれくらいの確率で合格となるのか?っていう問題は「組み合わせ」とかでありそう。
「〜個以上正解」となる確率を求めるんだから、n:3択での不正解数、m−n:2択での不正解数として
午前: , 午後:
で求められると思う。rubyでスクリプトを書いて回してみると、

完全ランダムで午前の試験36/60以上: 0.28%
完全ランダムで午後の試験10/15以上: 0.85%

くらいになった。あれ・・・こんなもんか。何か適当に答え選んでも10%くらいは合格しそうな気がしてたのにな。
因みに、2択×60問、2択×15問の設定では合格率がそれぞれ7%,15%くらいになる。要は3択でも「必ず2択までは絞れる」能力があれば適当にやっても1割くらいは受かってしまうということ。まあ多少なりとも勉強してたら確実に取れる問題が数問はある筈なので、実感として「適当にやっても受かりそう」になるんだろうな。


さて次は・・・簿記2級?ビジ法?それとも理系に戻って技術士・核燃取扱?どれに行こうか。

(以下、今回使ったrubyスクリプト)
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>> スカート、ひらりとする時。(3)

hira7.pnglink : スカート、ひらりとする時。(1) (2)-Rev.1(t-nig氏コメントによりちょっと書き足し)

とりあえず「単振動」→「ひらひら」とするために、速度に比例して働く力(空気抵抗の簡易な扱い方)を計算に加えてみた。単純に速度ベクトルに負の係数を掛けて力に加えるだけ…なんだけど、この値ははっきり言って適当。ただ、xy方向(回転方向)と上下方向(≒ひらり角方向)については形状の違いから空気抵抗のかかり方が異なるのは明らかなので、係数を異なるものとしている。(xy方向の空気抵抗係数はほぼ0としても問題ないんだけど、要らん所の振動を抑えるために今回は値を持たせている)

hira6.png
この計算では途中から角速度一定なため、最終的にはある程度の高さに浮き上がったままとなる。最初の立ち上がりの時間帯以外では外乱もないため、空気抵抗によってだんだん「ひらひら」が収まっていくのが悲しいな…

>> スカート、ひらりとする時。(2) - Rev.1

link : スカート、ひらりとする時。(1)

hira1.png「スカート、ひらり」を解析すると言ってもなかなか簡単ではない。
そこで最初は、「クルっと体を回した時に浮き上がるスカート」を再現してみることにした。手で捲るのはとりあえず置いといて、重力mgと支点の回転による張力T1、スカートがバラバラにならないための張力T2の3つの力のみを考慮してシミュレートしてみる。

因みに今回の解析では静止時のスカートを「12枚の板」から成る円筒形に近似した。尚、12という数字は参考資料等から概算。

その他のパラメータについて、「スカート半径」「スカート長」等は各リンク先ページを参考に
14cm/40cmという値を採用。バネ定数あたりはテスト計算をしながら『それらしい』値を探っていった。

鉛直状態からの持ち上がり角を「ひらり角θ」と定義し、支点回転角速度ω=1.5π[rad/sec]でのスカートひらり具合を計算した結果が下図である。

hira2.pnghira3.png
…これは「浮き上がるスカート」ではなく、どう見ても「単振動」。(波形が多少歪んでいるのはバネ定数を距離によって2段階に変化させているため)
「ひらり角」は当然振動的になる筈だが、一度最高点に達した後はその角度近辺を「ひらひら」して欲しい。という訳で次のステップは空気抵抗の導入。
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>> スカート、ひらりとする時。(1)

まずは
ttp://www.youtube.com/watch?v=tbcWN4FAj9s
を見て欲しい。

AKB48の『スカート、ひらり』という曲である。
この曲の振り付けの特徴は彼女らも言っている通り、サビ部分で「スカートがひらりとなる所」だと思う。ターンに合わせてチェックのスカートを手で捲り上げて下のブルマを見せるのだ。やらしい。

ここらへんで『スカート、ひらり』のブルチラを目の当たりにした僕はYouTubeで上記のコンテンツを見てみた訳だが、このキャプ02:50あたり。以下のようなトークがある。

AKB48「ひらり具合が難しいんですよー」
タモリ「ひらり具合が難しいのあれ」
AKB48「一番最後は、最後だからいっぱいヒラろうと思ってー、こう(振り付け)やるんですけど、なかなかできなかったりー」
タモリ「ヒラれない」
AKB48「ヒラれないんです」

ひらり具合が難しい

ひらり具合が難しい

ひらり具合が難しい


よし、やってやろうじゃないか!
久々に解析欲が沸いてきたのだった。

hira1.png
「最後だからいっぱいヒラろうと思ってもなかなかできない」。
おそらくそれはスカートの慣性、空気の粘性、スカートの移動によって生じる内外面での気圧差等が原因であろうと考えられる。
そこで今回はスカートを複数枚の板が連結されたものとモデル化し、考察してみることとする。

>> 一家に1枚

どうやら来週は科学技術週間らしい。

で、その科学技術週間のサイトに行くと、
一家に1枚周期表 と 一家に1枚ヒトゲノムマップ がDLできる。pdfでそれぞれA3版とA2版、ヒトゲノムマップにはFlashコンテンツVer.も。

『一家に1枚周期表』は、けっこう前からちらほら噂に聞いたり研究室で見かけたりしてたものの、実際に見てみると本当によく出来てる。各元素の利用例が読んでて面白くて、たまに混じってる
42 モリブデン
ベアリング用固体潤滑剤(MoS2)
とかマニアックなものも良い。タリウム(Tl)はシンチレーション検出器でしか聞いたことなかったけど、「ネズミ駆除に使うこともある」のか。
u.jpg

自分が原子力関係の仕事をしてるので、まあ当然ウラン(U)とかを真っ先に読みに行ってみる訳だけど、


あれ?
この景色は見覚えが…www

>> 小倉優子曲線

大阪に帰って研究室メンバと食事してた時も、
その翌日に高校時代の友人と食事してた時も話題に上ったので、
2004年に作った『小倉優子曲線』を探し出してきて見れるようにしておきました。勝手に写真使ってるのでアレなんだけど。

ttp://www.nucl.net/~tanaka/yuuko/fitting-yuuko.html


当時を知ってる方は懐かしんでください。(笑)

>> Angel Buckling

先週の大阪研修に向かう際、電車に乗って久々に会社関係以外の人を見た。電車なので当然女の子も乗ってる訳だが、ぼーっとしていると前に立っている女の子の後ろ髪に焦点が合う。

ab1.png少し長めの髪ごと白いマフラーを巻いているんだけど、頭を動かすからなのか、髪が少しマフラーから出て「くにゅ」っとなっている。その時、二つの考えが同時に頭をよぎる。

1.…あれ?これは可愛いんじゃないか?
2.何か変な座屈モードだな…


Angel Buckling(天使の座屈)』という造語が誕生した瞬間だった。(笑)


ab2.pngAngel Bucklingと勝手に名づけたはいいものの、この座屈は通常の構造力学で学ぶ「長柱の座屈」では、拘束されてる側の下端でたわみが大きいという点が説明できない。恐らくこれは「髪の自重によるものだ」と想像はつくものの、じゃあこのモードは定式化可能なんだろうか…?

とりあえず自重による荷重のみを考えるとして、圧縮方向の応力を x に比例すると仮定。これとその点でのたわみ y をかけたものが曲げモーメント M となる筈…

長柱の座屈を考える時、位置 x でのたわみ y を表現する式が
ab5.pngなので、そこに x に比例した曲げモーメントを代入する。そこまでは良いとして、結局
ab3.pngという形の微分方程式が解けるかどうかなんだが…解けるのか?見た目は簡単そうなんだけどなぁと思いつつ数学の教科書を出してきて調べてみるも、どうも解析解を手で求められるのかあやしい。

色々試行錯誤して貴重な土曜日を半日潰し、結局解くことはできずにExcelで数値解(差分法による)だけ求めてみた。
ab4.png
上端は差分法の初期値を与えるために若干ずれてる。下端のずれは差分の誤差あたりだろう。形としては悪くないかなと思う。…しかし、実際のAngel Bucklingはもっとピークが下にシフトしてる気がするんだよなぁ。たぶん自重による荷重以外の影響とかもあるんだろう。



まぁ結局何が言いたかったのかというと、髪が少しマフラーから出て「くにゅ」っとなってるのは可愛いねということだ。それに尽きる。

>> 理系好きでも「科学者イヤ」

asahi12/09付けの朝日新聞でこんな記事が。

後半の部分は、全く持って「そうなんだよねー」と思わざるを得ない内容。「理系離れ」とかにはイメージの問題が大きい割合を占めてるような気がする。「数学能力の不足」とか「教えることが減ったことによる内容バラバラ感」も大きい問題なんだけれど、人間は好きなことなら教えられなくてもどんどんやるんだから。

>> 理系女子インデックス投信とかあったら買ってる

最近、じわじわと「理系女子」という概念が広がってきているんじゃないかと思う。

「理ンデレ」という言葉がはてなダイアリーに登録され(「理ンデレ」発祥は『理系用語で女を口説くスレ』の後半参照)、一昨日には『理系女だけど何か質問ある?』というのが紹介されていた。将来的にはもっと伸びると思うので、「理系女子をプロデュースする」みたいなファンドがあればぜひとも投資したいものだ。

しかし。
『理系女だけど何か質問ある?』
180 :VIP774 :05/12/06(火) 01:48:33 ID:CnSiDIFb0
熱力学って難しくない? 明日、ってか今日中間なんだ、って言うかまず微積がよく解ってない俺もうだめぽ


>>180
熱力落とした(´・д・`)

熱力もできないで何が理系だ!!


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でもよくよく考えてみると、熱力学なんて「理系」の中では相当物理寄りなのかもしれないな。じゃあ「理系」が一般的に持っているべき教養として相応しいものって何があるだろう…

「典型的な2階の線形微分方程式が解ける」
とかはけっこう広いジャンルをカバーするんじゃないだろうか。
(物理・化学あたりはいいとして、生物系の知識体系っていうのが想像できない。でもたぶん、どこの分野でも微分方程式くらい使うはず!)

今まで周りに
「物理毅臓椨兇泙罵修してる女じゃないとヤダ!」
と言ってきたが、
「2階の線形微分方程式が解ける女じゃないとヤダ!」
あたりに基準を訂正してもいいかもしれない。だいぶ基準が緩くなったんじゃないかと自分では思うんだけど…?(笑)